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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

二〇一一年の民法七百六十六条改正のときに当時の江田法務大臣も、継続性原則を使ってはいけない、フレンドリーペアレントルールが子供の最善の利益にとって必要だと明言をしておられます。  日本だけが子供の願いに実は配慮できていない、相手、配偶者をおとしめるような親ばかりとは思いたくありません。そういう中で協議離婚が九割ほどございます。

嘉田由紀子

2019-11-26 第200回国会 参議院 法務委員会 第7号

法務大臣言及くださいましたように、七百六十六条、これは二〇一一年、当時の江田法務大臣が、しっかりと養育費面会交流のことを法務大臣として責任を持って対応すると言っていただき、その後、この二項目については社会的認識は高まりつつあるんですが、ただ、まだまだ、これ私も最初の質問に申し上げたように、養育費支払は、厚労省調査によりますとたった二四%です。

嘉田由紀子

2017-05-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

このときの答弁等々やりとりを見ておりますと、当時、江田法務大臣でしたが、司法が関与するには、家裁の側の人員体制並びに全体の子供をサポートする体制、それがまだ整ってはおらない段階であろうということで、そのときは児童福祉審議会が、例えば二カ月を超えた一時保護などについては、児童相談所判断をチェックするという方式を取り入れました。  

阿部知子

2017-05-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

○塩崎国務大臣 江田法務大臣時代お話も含めてお話を頂戴いたしましたが、この児童福祉審議会意見聴取、これが行われてきたわけでありますが、一時保護が強い権限であって、人権制限をするわけでありますから、それを考慮いたしまして、平成二十三年の法改正によって、手続の適正性を担保するために、この意見聴取というのは導入をされた仕組みであるわけであります。  

塩崎恭久

2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

江田法務大臣これは、稲田大臣韓国鬱陵島視察のために韓国に入ろうとした、そのときに韓国入管から入国を拒否された、江田法務大臣入管の所管の大臣なので、韓国に対して何もアクションをとらないのはおかしい、辞任しろ、こういうふうにおっしゃっています。  それから、一川大臣。これは、当時、沖縄防衛局長が非常に不適切な発言をして、辞任をされました。

今井雅人

2017-03-08 第193回国会 衆議院 法務委員会 第3号

松浪委員 しかし、これが非常にネックになってこうした連れ去りの問題があるということでありますので、先ほどからの、民法七百六十六条の改正時に参議院法務委員会で、当時は江田法務大臣ですか、御答弁されているのは非常にいい答弁だと思うんですけれども、「継続性原則があるから、だから連れ去った方が得だと、そういうことがあってはいけない」というような、これは平成二十三年五月二十六日の参議院法務委員会答弁でありますけれども

松浪健太

2017-02-01 第193回国会 衆議院 予算委員会 第4号

水嶋政府参考人 当時の答弁を引用させていただきたいと思いますが、平成二十三年五月二十五日及び二十七日の衆議院法務委員会におきまして、当時の江田法務大臣から、「パレルモ条約国際組織犯罪防止条約ですね。これを締結して、国際社会と協調して組織犯罪を防止し、これと闘うというのは重要な課題であると思います。 

水嶋光一

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

江田法務大臣答弁お話をしたように、監護権のある親が面会交流に強く反対しても、特別な事情がない限り、可能な限り家裁面会交流ができるよう努めるということが、前回民法改正議事録法務省発言だとして、それを議事録として徹底されているということであれば、改めてですが、裁判官調査官、調停委員というのは、この運用に当たっては、面会制限がなされている状態というか、面会が実らない状態というのは、大臣の言

泉健太

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

この改正審議の中で、当時の江田法務大臣ですけれども、法案審議の中で、面会交流子供福祉にとっては大事、これを奪うということはよほどのことがないとやってはいけない、監護権のある親が面会交流に強く反対をしても、特別な事情がない限り、可能な限り家裁面会交流ができるように努める、これはこの法律の意図するところであるというふうにおっしゃられております。  

泉健太

2013-11-05 第185回国会 参議院 法務委員会 第2号

このときの改正趣旨としては、当時の江田法務大臣でございますけれども、条文に明示をすることによって当事者間での取決めを促すというところに改正趣旨があるというふうに答弁をされております。  しかしながら、現状はどうかといいますと、法務省調査では、昨年の四月からの一年間で、未成年のお子さんがいる夫婦の離婚届提出というのは十三万千二百五十四件あったと。

佐々木さやか

2013-06-14 第183回国会 衆議院 法務委員会 第18号

江田法務大臣のときにも約八万人の署名提出もさせていただきましたし、また、谷垣法務大臣はもちろん御存じだと思いますが、平成二十一年には、日弁連の皆さんが百十二万人分の署名国会提出をされております。  谷垣法務大臣弁護士御出身ということですので、知識も経験も豊富で、何が公正か、公平かということへの理解も誰よりも深い大臣だと私は思っております。

鈴木貴子

2013-04-24 第183回国会 衆議院 法務委員会 第10号

二〇一一年の江田法務大臣答弁後、家庭裁判所裁判官が、法務大臣が何を言おうと関係ない、国会審議など参考にしたことはないと発言し、大問題になりました。これはマスコミでも大きく取り上げられました。この問題を受け、最高裁も慌てたのか、事務総局から全国の下級裁判所裁判官に、民法改正に関する国会会議録を読むようにとの指導があったようです。  確かに、裁判官司法権の独立で守られています。

西根由佳

2013-03-21 第183回国会 参議院 法務委員会 第2号

国務大臣谷垣禎一君) これは今、小川委員が御指摘いただいたように、民主党政権時代も、検察改革の、江田法務大臣も当然それに大きな役割を果たされたわけですが、検察改革の路線を敷いてこられました。そして、その中で「検察の理念」を策定したり、あるいは取調べ在り方も最高検に監察指導部を設けるといったようなこともやってきたわけでございます。

谷垣禎一

2012-06-01 第180回国会 衆議院 法務委員会 第5号

また、江田法務大臣は、これは二十三年四月十四日の参議院法務委員会におきまして、「司法制度改革のスタートのときに三千人という目標を立てて、そこへ持っていこうといろんな努力をしましたが、それが実現できていないということはこれは大変残念なことで、しかし、できていないにはできていない理由があるわけですから、これと真正面と向き合いながら、合格者数のことについても、何が何でも三千というわけではなくて、やはりそこはいろんな

大口善徳

2012-04-12 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

○平(将)委員 それはもうわかっているんですが、監督する立場の弁護士会日弁連協議をしながら、必要な助言等はしっかり行っていきたいと思いますと、江田法務大臣は声を震わせながらそう言ったんです。ですから、それを重く受けとめてください。  もう時間がないので終わりますが、要は、多重債務者の問題が社会問題としてありました。本来、社会保障政策とか、あとカウンセリングですよね。

平将明

2012-03-22 第180回国会 参議院 法務委員会 第4号

国務大臣小川敏夫君) この大阪の郵便不正事件を受けて、検察改革取組、これは江田法務大臣時代、私が副大臣をしていたころに、特捜部の起訴に当たっては上級庁がそれをチェックするとか様々な取組をいたしました。  ただ、私自身は、そうした取組も大事だけれども、やはり一つの根本、これは、検察というものはしっかりとその正義を実現する、不正は許さないということにある。

小川敏夫